ショップユニフォーム、ビジネス、クールビズや普段使いとさまざまな用途で欠かせないポロシャツ。 綿や混紡やポリエステルの素材違い、ポケットの有無、襟の形状など様々な種類をご用意しております。 ポロシャツを買うときどんな基準で選びますか？ ポロシャツ選びに悩んでいる方に向けてポロシャツの選び方についてまとめてみました。
ポロシャツを選ぶとき、特に注目したいのが素材です。 ポロシャツでよく使われる素材としては、綿(コットン)100％素材・ポリエステル素材・リネン素材・混紡素材などがありますが、素材によって肌触りに違いが出てきます。 また、手入れのしやすさや与える印象、機能性なども異なるので、ポロシャツを購入するときは素材をしっかりとチェックしましょう。
ポリエステル
ポリエステルは頑丈な素材で、高い弾力性があります。形状保持性が高いことから、綿(コットン)に比べると洗濯をしてもシワになりにくく、アイロンをかける必要がないものもあります。 また、ポリエステルは吸湿性や吸水性が低いため、汗や水を吸いにくく、速乾性に優れています。さらさらとした着心地を保ち、綿(コットン)に比べるとカビや湿気に強い繊維と言われています。
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混紡(T/C)
混紡素材とは、種類の異なる繊維を組み合わせた素材でそれぞれの繊維のメリットを取り入れています。主にポロシャツにおいてはポリエステルと綿(コットン)を組み合わせているものが多いです。 ポリエステルと綿(コットン)のメリットを併せ持つため、吸水性・吸湿性・速乾性に優れているものもあり、綿(コットン)の柔らかな肌触りを残し、なおかつポリエステルの優れた形状保持性によってシワになりにくいものもあります。
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綿(コットン)100％
綿(コットン)100％素材は、吸水性と吸湿性に優れた素材です。 綿(コットン)100％は汗や水に濡れても吸水してくれるため、快適な着心地を保ちやすいです。また、触り心地も良く、幅広く取り入れられる素材です。 綿(コットン)100％素材は質感も良いことから、どんなコーディネートにも馴染みやすいという特徴がありますが、吸水性に優れているということもあって繊維が縮みやすく、シワになりやすいため、アイロンの手間がかかるでしょう。
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胸元にポケットがあるだけでTシャツの表情に変化が生まれマンネリ打破にもうってつけ。お洒落でスタイリッシュな胸ポケットTシャツも大変人気です。
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ボタンダウンポロシャツ
ボタンダウンとは、襟の先端をボタンで固定できるシャツのことを言います。 元々は、英国でポロ競技の際に襟がひらひらして邪魔だということで襟をボタンで固定したことが始まりと言われています。 ボタンダウンはノーネクタイでも清潔感のある着こなしができ、最近ではクールビズの際のビジネススタイルとしても定着しつつあります。
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レギュラーカラーポロシャツ
レギュラーカラーとはもっともポピュラーな襟型と言われており、ボタンで襟を固定しないタイプのことを言います。 襟の長さや開きは、標準的で時代によって多少変化します。現在では、襟羽開きが70～90度前後の襟開きとなりものが多いです。 レギュラーカラーは、TPOを問わずすべてのシチュエーションで使えるオールマイティーな襟型です。Tshirt.stで取り扱っているポロシャツの中では、リブ生地を使っている商品が多くあります。
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ポロシャツ選びにこだわられる方にオススメ！
こんな違いもあります！
鹿の子素材
混紡（T/ C）素材に多く含まれている鹿の子素材についてより詳しく説明します。ポロシャツの定番である鹿の子は、でこぼこした表面は肌に触れる面積が少なく通気性に優れており、涼しさも感じられます。型くずれがしにくいのも特長です。 また、鹿の子編みの裏側に吸汗速乾性に優れたポリエステル糸を使用してる「交編鹿の子」は、汗をかいても生地が肌に張りつくこともなく、サラッとドライな着用感を楽しむことができる素材のため、「ポロシャツ＝鹿の子素材」の印象が強い方は多いのではないのでしょうか。
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ハニカムメッシュ
蜂の巣のような立体的な構造のメッシュ素材。通気性、耐久性が高い、着心地が良いのが特徴です。スポーツシーンに最適な生地です。
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MS3111
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天竺
横方向への伸縮性があるので、着脱がしやすく軽くて薄い生地です。Tシャツや肌着でよく使われているので、とても身近かもしれません。肌触りがやわらかく着心地もよいです。
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リブ(襟)
伸縮性があるのが特徴で、着心地の良さや生地への負担軽減を狙って、襟部分などに使われます。 10回洗濯しても、型くずれ・縮みは、ほぼゼロです。 大きすぎず小さすぎず1番目のボタンを留めても下へ引っ張られ過ぎずにキレイにまとまります。襟を立てても、その形をしっかり保ち続け清潔にシルエットをキープします。
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2020-01
共生地(襟)
ポロシャツのボディの生地と同じ生地を使った、いわゆるカットソー素材の襟になります。共生地の襟ではボタンダウンに多くみられますが、レギュラーカラー（襟）にも共生地を使ったポロシャツがあります。
特に、共生地を使用したボタンダウンは台襟（※）になっているので、ドレスシャツほどかしこまって見えず、鹿の子のポロシャツほどスポーティに見えないので、ビズポロとしてビジネスシーンでも気軽に着用しやすいアイテムです。
（※：衿腰・衿足（えりこし・えりあし）とも呼ばれ､名前の通り衿の支えになる部分）
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