企業、お店、ブランド、商品などなど。
身の回りには実に多くのロゴで溢れている。
文字を工夫したものからそのものズバリなイラストまで、表現手段も様々だ。
例えば、オンラインショッピング最大手のamazon。文字の下に描かれた、まるでニンマリ笑っているようなイエローラインは人々を笑顔にしたいという思いの表れ。
と同時に、aからzに向けて矢印のように引っ張っていることから、あらゆるものが手に入ることも表している。
アメリカではもはや知らない者はいない、果物を盛り合わせたマーク。そこには、いったいどんな想いが秘められているのだろう。
フルーツ オブ ザ ルームは、1871年に商標登録され、晴れてその名がより多くの人たちに知れわたることとなった。
でも、その源流はもっと前。1851年までさかのぼる。設立者は、ベンジャミンとロバートのナイト兄弟。
彼らが、アメリカの東北部、ロードアイランド州のワーウィックでコットンクロスなどを作り始めたのがそもそもの始まりとされている。
おそらくその名を初めて耳にし、訝しく思った人もいるだろう。
念のため補足しておくと、ルームは“織り機”を意味し、フルーツは“実を結ぶ”と訳す。そこには、“繊維業で成功する”、といった彼らの強い想いが込められているのだ。
そして、「ヘインズ」と並ぶアメリカン肌着の2大ブランドに数えられるまでになった。その余波はやがて海を渡り、世界各地へと響き渡る。
「J3930HD」はその証左といっていい。 「J3930HD」は日本人の平均的体型を意識し作られたものだ。
身幅をやや細身に、丈感を程よくタイトに仕上げたことで我々の体にうまく馴染んでくれる。
とはいえ、襟は耐久性に優れた二本針縫製。
空紡糸を使うことで、中はふんわり、外はパリッ、とまあみんなが好きな“触感”に仕上げられている。
内側に縫製跡のない丸胴編みは着心地を担保するなど、その遺伝子は日本企画であろうと随所に感じられるはず。
細番手の糸を高密度で編み立てた生地は、アメリカらしいざっくりとしたラフさを備えたドライタッチ。
だからベタつきもなくサラッと着られる。
ジャブジャブ洗濯してもヨレない屈強さは頼もしい限りだし、それが多彩な組み合わせで複数枚入っているのだから、そりゃ人気が出るはずだ。ものぐさな人だけでなく、他ブランドまで惹きつけコラボレーションアイテムを数多発表していることからもその愛され具合は分かるでしょ?
新たな染色技術で、光が反射することにより見た目の奥行きや揺らぎが生まれるのだとか。
その名も“フルーツ染め”。
はい、もうそのまんま。でもこれがすごくて、他にはない色合いを生み出している。
設立者のひとり、ロバート・ナイトが友人宅を訪れた時のことだ。
その娘さんがリンゴのロゴをデザインしてくれ、それを使ったアイテムがとても好評だったとか。おそらくその逸話も、ブランドロゴ誕生のきっかけになったのかもしれない。
世代を超えて親しまれる理由もなんとなく分かる気がするね。
全部で7型展開!フルーツ オブ ザ ルームのTシャツは指定の工場じゃないと生産ができないため、決して別注は簡単なことではないが、今回は特別に、オフィシャルではもう展開されない『ヘビーマーク』タグを復刻。
肉厚な生地を使った、・ワイド&ショートなラグランスリーブの7分丈・半袖の胸ワッペンつきT・半袖の袖ワッペンポケTをそれぞれブラック、ホワイト、ネイビー、グレーの各4色で展開する。それぞれ、一般的にはほとんど見ることができない希少なデザイン。これは今のうちに買っておくべき!!
身の回りには実に多くのロゴで溢れている。
文字を工夫したものからそのものズバリなイラストまで、表現手段も様々だ。
例えば、オンラインショッピング最大手のamazon。文字の下に描かれた、まるでニンマリ笑っているようなイエローラインは人々を笑顔にしたいという思いの表れ。
と同時に、aからzに向けて矢印のように引っ張っていることから、あらゆるものが手に入ることも表している。
アメリカではもはや知らない者はいない、果物を盛り合わせたマーク。そこには、いったいどんな想いが秘められているのだろう。
ブランドの名に込められた熱き想い
フルーツ オブ ザ ルームは、1871年に商標登録され、晴れてその名がより多くの人たちに知れわたることとなった。
でも、その源流はもっと前。1851年までさかのぼる。設立者は、ベンジャミンとロバートのナイト兄弟。
彼らが、アメリカの東北部、ロードアイランド州のワーウィックでコットンクロスなどを作り始めたのがそもそもの始まりとされている。
おそらくその名を初めて耳にし、訝しく思った人もいるだろう。
念のため補足しておくと、ルームは“織り機”を意味し、フルーツは“実を結ぶ”と訳す。そこには、“繊維業で成功する”、といった彼らの強い想いが込められているのだ。
ジャパン企画の誕生でもっと身近に!
彼らの想いは、やがて実際に実を結ぶ。アンダーウェアはアメリカ国民の定番となり、ロゴを見れば誰もがブランドの名を口にする。そして、「ヘインズ」と並ぶアメリカン肌着の2大ブランドに数えられるまでになった。その余波はやがて海を渡り、世界各地へと響き渡る。
「J3930HD」はその証左といっていい。 「J3930HD」は日本人の平均的体型を意識し作られたものだ。
身幅をやや細身に、丈感を程よくタイトに仕上げたことで我々の体にうまく馴染んでくれる。
とはいえ、襟は耐久性に優れた二本針縫製。
空紡糸を使うことで、中はふんわり、外はパリッ、とまあみんなが好きな“触感”に仕上げられている。
内側に縫製跡のない丸胴編みは着心地を担保するなど、その遺伝子は日本企画であろうと随所に感じられるはず。
ものぐさな人も、他ブランドもこいつの虜
フルーツ オブ ザ ルームはパックTも有名。細番手の糸を高密度で編み立てた生地は、アメリカらしいざっくりとしたラフさを備えたドライタッチ。
だからベタつきもなくサラッと着られる。
ジャブジャブ洗濯してもヨレない屈強さは頼もしい限りだし、それが多彩な組み合わせで複数枚入っているのだから、そりゃ人気が出るはずだ。ものぐさな人だけでなく、他ブランドまで惹きつけコラボレーションアイテムを数多発表していることからもその愛され具合は分かるでしょ?
フルーツ オブ ザ ルームなだけに…
なんと果物の果実から抽出した自然染料で染めたものまである。新たな染色技術で、光が反射することにより見た目の奥行きや揺らぎが生まれるのだとか。
その名も“フルーツ染め”。
はい、もうそのまんま。でもこれがすごくて、他にはない色合いを生み出している。
設立者のひとり、ロバート・ナイトが友人宅を訪れた時のことだ。
その娘さんがリンゴのロゴをデザインしてくれ、それを使ったアイテムがとても好評だったとか。おそらくその逸話も、ブランドロゴ誕生のきっかけになったのかもしれない。
世代を超えて親しまれる理由もなんとなく分かる気がするね。
Tshirt.stでしか買えないフルーツ オブ ザ ルーム!!
今回Tshirt.stでは、フルーツ オブ ザ ルームに、ここでしか買えない限定デザインを別注。全部で7型展開!フルーツ オブ ザ ルームのTシャツは指定の工場じゃないと生産ができないため、決して別注は簡単なことではないが、今回は特別に、オフィシャルではもう展開されない『ヘビーマーク』タグを復刻。
肉厚な生地を使った、・ワイド&ショートなラグランスリーブの7分丈・半袖の胸ワッペンつきT・半袖の袖ワッペンポケTをそれぞれブラック、ホワイト、ネイビー、グレーの各4色で展開する。それぞれ、一般的にはほとんど見ることができない希少なデザイン。これは今のうちに買っておくべき!!
・ワイド&ショートなラグランスリーブの7分丈
・半袖の胸ワッペンつきT
・半袖の袖ワッペンポケT
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