皆さんは普段どんなカバンを使っていますでしょうか?
トートバッグ、リュックサック、ショルダーバッグ、クラッチバッグなどなど、様々種類はありますが、僕は断然リュック派。
普段からイヤホンや財布といった細々としたものから、ノートPCやカメラ、比較的重量のあるものまで持ち運ぶことが多く、体への負担を考えてリュックサックを使用することがほとんどです。
現在使っているものはお気に入りなのですが、もう少しシンプルなリュックサックも欲しいなと思い、購入を考えていたところ、2つほど候補が出てきたので、どちらも試してみることに。
おなじみTシャツのボディブランドUnited Athleからリリースされているシンプルなバックパックで、一度カタログで見たときから気になっていました。
実売価格約1500円ほどで購入できるリュックサック。
早速みていきましょう。
生地には、耐久性と摩耗性に優れた600デニール平織り厚手ポリエステルの生地を採用とのこと。
ただ、思っていたよりも薄手かな?という印象。
しかし、その分軽さ感じられるので、女性の方や荷物が少ない方は良いかもしれませんね。
横幅:33cm × 高さ:39cm、内容量は22Lと標準的なサイズ感。
特段、内側にポケット等はありません。
メイン収納の外側にはもう一つ収納部分が。
背面、ベルト共にそのまま外側と同素材。
薄手ではありますが、ベルトにはクッションが。これがあるのとないのですは、重いものを入れた際の負担が随分と異なるので、嬉しいポイントです。
実際に背負ってみました。やや丸みを帯びているシルエットであることがお分かりいただけるかと思います。
ベルトの長さはアジャスターで調整できるので、この点は◎です。
背負い心地は悪くないですが、背中との間にクッションがないので、PCなど硬いものを入れるとダイレクトにぶつかってしまう印象。
また、全体的に薄く、芯となる素材が少ないので、入れたものによってシルエットが大きく変わってしまう部分はやや残念。ここはぜひ次回作以降で改善してほしいですね。
続いては、以前SNS上で話題になっていた無印良品のバックパック。こちらも、シンプルで“無印らしい”デザインと言えるのではないでしょうか。
撥水加工の施されたポリエステル生地を採用。しっかりとした厚さとツヤ感があるので、非常に高級感があります。
内側にはPCポケットが。
マジックテープが付いているので、中で暴れてしまう心配もありません。大きさ的に15インチくらいまでなら入りそうです。
サイドにもポケットが。外出先で買ったペットボトルをバッグの中には仕舞いたくないときってありますよね。
そんな時に活躍してくれそう。写真のように折りたたみ傘も入ります。
背面はメッシュなどではなく、表面と同素材ですね。
United Athleと比べると、かなりしっかり目にクッションが入っています。
商品名の「肩の負担を軽くする」とは、どういう意味なのかといいますと、なんでもこの肩紐のクッションの厚みを外側と内側と外側で変えることにより、肩にかかる負荷を分散できるようになっているそう。
なんて細やかな気遣いなのでしょうか。
背面にもポケットがあるんですね。購入するまで気が付きませんでした。
さっとアクセスできるので、iPhoneや定期入れなど頻繁に取り出すようなものを入れておくと、良いですね。
背中の部分とベルトにクッションが入っているので、背負心地も良好。重いものを入れても大丈夫そうです。
背負ったときのシルエットが本当に美しい。同じような価格帯、形のリュックサックでは本当に群を抜いていると思います。
比較対象にもよりますが、総評としては無印良品のリュックサックの方が良すぎるという結果になりました…
定価2,990円でのこのクオリティは、すさまじい企業努力の上に成り立っているのでしょう。
とはいえ、United Athleのリュックサックのは無印良品の半額で購入できることを鑑みれば、いかにコスパの良い商品であるかがよく分かります。
みなさんも用途に合わせて、両社のリュックサックをチェックしてみてください!
トートバッグ、リュックサック、ショルダーバッグ、クラッチバッグなどなど、様々種類はありますが、僕は断然リュック派。
普段からイヤホンや財布といった細々としたものから、ノートPCやカメラ、比較的重量のあるものまで持ち運ぶことが多く、体への負担を考えてリュックサックを使用することがほとんどです。
現在使っているものはお気に入りなのですが、もう少しシンプルなリュックサックも欲しいなと思い、購入を考えていたところ、2つほど候補が出てきたので、どちらも試してみることに。
United Athle「600D ポリエステル バックパック」

実売価格約1500円ほどで購入できるリュックサック。
早速みていきましょう。

ただ、思っていたよりも薄手かな?という印象。


特段、内側にポケット等はありません。







また、全体的に薄く、芯となる素材が少ないので、入れたものによってシルエットが大きく変わってしまう部分はやや残念。ここはぜひ次回作以降で改善してほしいですね。
無印良品「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」





そんな時に活躍してくれそう。写真のように折りたたみ傘も入ります。



商品名の「肩の負担を軽くする」とは、どういう意味なのかといいますと、なんでもこの肩紐のクッションの厚みを外側と内側と外側で変えることにより、肩にかかる負荷を分散できるようになっているそう。
なんて細やかな気遣いなのでしょうか。




無印良品のリュックサックは、やっぱりすごかった

定価2,990円でのこのクオリティは、すさまじい企業努力の上に成り立っているのでしょう。
とはいえ、United Athleのリュックサックのは無印良品の半額で購入できることを鑑みれば、いかにコスパの良い商品であるかがよく分かります。
みなさんも用途に合わせて、両社のリュックサックをチェックしてみてください!
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